企業の使命。それは、地元地域に貢献する事。
特に中小企業は、大企業とは違い、「素早いフットワーク」と「顔が見える仕事」をする事で、地元の発展に貢献する。もちろん経営は、良い時もあれば、悪い時もある。そのような中でも、中小企業の経営者は、前を見て将来を切り開く。私達東部会計の果たす役割は、中小企業と一緒に歩むパートナー。100年続く会計事務所を目指し、東部会計に携わる全ての方と共に歩んで行く。誰かのために一生懸命になれる会計事務所として、日々お客様に向き合ってまいります。

会計事務所は士業ではありません。パートナーです！
お客様から、税金の相談のみならず何でも知っている一番身近なパートナーとして、会計事務所は期待されます。そのため、私たちが目指す新しい会計事務所は、税金の相談、融資相談のみならず、社内体制・管理の提案、後継者の育成方法など経営に関するすべての問題に、パートナーとして寄り添う事務所です。そのために必要な総合的な知識、お客様に寄り添う人間力、お客様のニーズに応える挑戦心を培うことができる事務所づくりをすることが私の役目です。そのことを日々心掛け、何よりお客様にとって、誰もが、何でも、気軽に、相談できる事務所であるように努めてまいります。

中小企業は、経済やくらしを支え、牽引します。
創意工夫を凝らし、技術を磨き、雇用の大部分を支え、くらしに潤いを与えます。中小企業は、社会の主役として地域社会と住民生活に貢献し、伝統芸能や文化の継承に重要な機能を果たします。小規模企業の多くは家族経営形態を採り、地域社会の安定をもたらします。このように中小企業は、国家の財産ともいうべき存在です。と、中小企業憲法では述べています。 私達は自らが中小企業です。「共に悩み、共に喜び、共に学び、成長する。」このことを行動指針として、日々確認し合い、業務に取り組んでいます。